医療秘書は民間資格に該当します。秘書という名前はついていますが仕事内容は事務がほとんどで、様々な部があるのでそことうまく連携を取りながら事務の仕事をすることが求められます。受付、会計、診断書や証明書の作成などが主な仕事です。事務系ですので特に資格はなくとも働くことは出来ますが、通信講座で比較的簡単に取得出来るので特に女性に人気がある資格です。資格にも1級から3級があり、1級と準1級を併願したりも出来ます。合格率は3級が8割、2級が6割、準1級が4割、1級は3割ほどとなっています。試験は年に2回、6月と11月に行われるのでチャンスはある方だと思います。人気がある資格とはいえ、1級を取得すれば合格率から見ても履歴書に書くことが出来る誇るべき資格ですし、自分でも達成感があると思います。しかし医療秘書の仕事は事務系なので女性に人気があり、中々求人が出ないという難しい点があります。元々事務系は仕事が原因で身体をこわしたりするようなことがないので、よほどのことがない限り仕事を辞める人が少ないところでもあります。たまに空いてもコネなどですぐに決まってしまうことがあります。特に大きな病院などでは求人もあまりないので、クリニックなどでまずは経験を積むことが求められます。働いた経験があれば職を探していても有利になることが多いので、資格取得も大事ですが働き口を探すのもまた大事になります。このように資格を取るのも資格を活かして働くのも決して楽ではない医療秘書ですが、社会に貢献できるすばらしい仕事です。やりたい仕事の選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。